適当なことを書きます。読みやすい文章ではないかもしれません。あと気持ち悪いかもしれません。

本を管理しよう ~積読篇~

 【2019年11月23日21時45分現在】

 僕はお金の最も有意義な使い道は本だと固く信じています。それゆえ、軽い気持ちで本を買ってしまい積読は増える一方です。しかし実際何冊あるかと聞かれても正確な数は分かりません。そこで、本稿では積読を買ったときの心境を思い出しつつ片っ端から記録します。これにより本で消し飛んだお金に思いをはせることができてちょっぴりつらくなるので、浪費を抑えられるのではないかと思っています。記録するにあたり、買った順番とかジャンルで揃えたりはしません。目についたものから書きます。面倒なので。

 なお、ここでは積読を「全体の5%すら読んでいない本」と定義します。

 

1.山田順『出版大崩壊 電子書籍の罠』

 業界研究のために買いました。そのうち読みます。

2.『ユリイカ 出版の未来』(2016年3月臨時増刊号)

 同上

3.赤木昭夫『書籍文化の未来 電子本か印刷本か』

 同上

4.ジェイソン・マーコスキー『本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」』

 同上

5.鈴木宗男『政治人生』

 いろいろあってもらったもの。多分読まない。

6.イェーリング著、村上淳一訳『権利のための闘争』

 なんとなくで買った気がする。なんとなくで買ったものを読むわけもなく…。

7.クローチェ著『美学綱要』

 クローチェは「イタリア哲学の人」くらいのイメージしかない。図書館のリサイクル本コーナーにあったのでもらってきた。少し前まで美学にちょっと興味があったけど今はほとんどない。

8.佐藤一郎編訳『スピノザ エチカ抄』

 デカルトを少し勉強した後に買ったけど、ちょっと読んで放置。

9.ジョン・エリス・マクタガート著、永井均訳・注解と論評『時間の非実在性』

 永井均『世界の独在論的存在構造』を理解するために買ったもののちょっと読んで放置。

10.内山勝利・中山純男編著『西洋哲学史[古代・中世篇] フィロソフィアの源流と伝統』

 講義の参考書に挙げられていたので買ったけど読んでない。

11.『軍事研究』(2018年4月号)

 気になる記事があって買ったけど興味が移っちゃって読まずじまい。

12.ロジャー・ペンローズ著『心は量子で語れるか 21世紀物理の進むべき道をさぐる』

 最近ブックオフで見かけて買った。そのうち読む。

13.『現代思想 特集:反出生主義を考える 「生まれてこないほうが良かった」という思想』(2019年11月号)

 反出生主義者だから買った。そういえば仮面つけてる某おもしろライターが買って「キタ!これで勝つる!」とか言っていた。

14.久米郁夫、川出良枝、古城佳子、田中愛治、真淵勝著『政治学

 有斐閣から出てるNew Liberal Arts Selectionのヤツ。サークルの人たちが持っていたので影響されて1年の時に買ったが、あまり面白いとは思えず読まずじまい。

15.『源氏物語大辞典』編集委員会編『源氏物語入門』

 今年の夏に買った。買ったはいいが心の哲学に熱中してしまい読めていない。そのうち読む。

16.森川俊夫、村田経和、井原恵治訳『ドイツの文学/第3巻 トーマス・マン

 図書館のリサイクル本コーナーにあったのでもらった。多分そのうち読む。多分。

17.福田恆存入江隆則、臼井義隆、喜志哲雄、中村保男、松原正編『シェイクスピアハンドブック』

 同上

18.勝田有恒、森征一、山内進編著『概説 西洋法制史』

 教科書として買った。これから使う。

19.佐藤岳詩著『メタ倫理学入門 道徳のそもそもを考える』

 評判がめちゃくちゃよかったから買った。でも当分読まなさそう。

20.安藤馨著『統治と功利 功利主義リベラリズムの擁護』

 正直言うと5%以上読んだけど、歯が立たなかった記憶があるので積読ということにしておく。政治哲学・法哲学では必読書っぽそう。でも去年の夏の僕には難しすぎた。

21.田中朋弘著『文脈としての規範倫理学

 この本でナカニシヤ出版の存在を初めて知った。この出版社面白そうな本いっぱい出してる!!!って思った気がするけどこの本は読んでいない。そのうち読む。

22.結城浩著『数学ガール

 今はゲーデル不完全性定理の『数学ガール』を図書館で借りて読んでいる途中なので、それが読み終わったらこっちも読む予定。

23.菅豊彦著『経験の可能性 ウィトゲンシュタインと知の基盤』

 図書館のリサイクル本コーナーにあったのでもらった。多分当分読まない。

24.ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン著、丘沢静也訳『反哲学的断章 ─文化と価値』

 多分去年の夏くらいに買った。まだヴィトゲンシュタインは前期哲学の勉強しかしていないので当分読めない。

25.飯田隆著『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』

 多分去年の夏くらいに買った。中期・後期の勉強のために最初に読めそうな本なので、就活を終わらせるか諦めるかしたら読む。

26.野家啓一編『ウィトゲンシュタインの知』

 古本屋で安く売ってたから買った気がする。まあ、多分、そのうち読むんじゃないかと思う。

27.財団法人道徳科学研究所長 廣池千英講述『道徳科学(モラロジー)及び最高道徳の概要』

 古本市で見かけてなんとなく開いたら最初の白紙ページに「此書断片的には見る可きものあるも理論も一貫せず重要ならず けだし、参考文献たるの要無し」という独特の字体で書かれた書き込みがあったので買っちゃった。買うと決めたときから読まないだろうなぁと思ってたし実際読んでない。

28.高橋賢陳著『現代思想から見た道元の実践哲学 ─平等と愛と自由の源泉として─』

 古本市で買った。当時は仏教に興味があったがこれを読む前に興味が移った。読まなさそう。

29.H.M.バウムガルトナー著、有福孝岳監訳『カント入門講義 『純粋理性批判』読解のために』

 入門できない入門講義だという噂がたまに聞こえてくる本。石川文康先生の『カント入門』は読んだしそのうち読みたい(願望)

30.オットフリート・ヘッフェ著、薮木栄夫訳『イマヌエル・カント

 入手経緯が思い出せない。法大出版局が出してる叢書・ウニベルシタスの分厚いやつ。いつか読みたいとは思っている。

31.ヨアヒム・カール著、高尾利数『キリスト教の悲惨』

 去年の古本市で買ったような気がする。マルクスの影響を受けた元神学者キリスト教を批判する本らしい。読まなさそう。

32.中島政希著『崩壊マニフェスト 八ッ場ダム民主党の凋落』

 いろいろあってもらった本。読まなさそう。

33.棚次正和、山中弘編著『宗教学入門』

 去年の夏にブックオフで買った。読まなさそう。

34.小川浩之、板橋拓己、青野利彦著『国際政治史 主権国家体系の歩み』

 有斐閣ストゥディア。なんかの授業の教科書になっていた気がする。しかし読んでいないしもう読む機会もなさそう。

35.野矢茂樹著『新版 論理トレーニング』

 論理学を勉強しようと思って買ったけど思ってたのと違くて読んでない。読まなさそう。

36.エンゲルス著、大内兵衛訳『空想より科学へ』

 クソ古い岩波。読まなさそう。

37.新海誠著『天気の子』

 早く読みたい。

38.ロスタン著、渡辺守章訳『シラノ・ド・ベルジュラック

 早く読みたい。

39.吉田秀和著『世界のピアニスト』

 早く読みたい。

40.吉田秀和著『世界の指揮者』

 早く読みたい。

41.倉田百三著『出家とその弟子

 暇があれば読むかなぁ…。

42.梅原猛全訳注『歎異抄

 仏教に興味があったときに買った。今はもうないので当分は読まなさそう。

43.下斗米伸夫著『ソビエト連邦史』

 講義の参考文献にあったので買った。が、読む前に興味を失った。

44.ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン著、大森荘蔵青色本

 ヴィトゲンシュタインの中期哲学を勉強するときに必ず読む。

45.野田又夫著『西洋哲学史 ルネサンスから現代まで』

 院進を考えていたときに、とりあえず簡単に哲学史を把握しようと思って買ったが、ルネサンスの哲学に微塵も興味を持てなくて読むのをやめてしまった。

46.中島義道著『働くことがイヤな人のための本』

 働きたくなさすぎて買った。結局読んでない。働きます。

47.プラトン著、中澤務訳『饗宴』

 いわゆる教養科目の哲学の講義で名前が出てきて面白そうだと思って買ったけど、興味を持っている主たる分野から離れすぎていて結局読む気にならなかった。

48~54.カント著、中山元訳『純粋理性批判1~7』

 訳がよくないとめっちゃ言われているやつ。でも買っちゃった。そして読んでいない。いきなり読んでもさっぱり分からん。でも純理は学生のうちに読んでおくべきみたいな圧力あるよね。

55~56.カント著、中山元訳『実践理性批判1~2』

 カント倫理学には興味があるのでいつか読みたい。

57.ニーチェ著、中山元訳『善悪の彼岸

 ニーチェ興味ないですわ…。なんで買ったんだ…。

58.ショーペンハウアー著、鈴木芳子訳『幸福について』

 評判が良いし学生のうちに読みたい。

59.マキャヴェッリ著、森川辰文訳『君主論

 授業でちょっと読んでまあまあ面白かった。でも読まなさそう。

60.カント著、篠田英雄訳『啓蒙とは何か』

 古本屋で200円で買ったふるぅい岩波文庫。気が向いたら読むかもしれないけど、もっと読みやすそうな訳を探すかも。

61~62.ヘーゲル著、船山信一訳『精神哲学 上・下』

 古本屋で上下巻合わせて300円で買ったふるぅい岩波文庫。ナニコレ読めない。

63.和辻哲郎著『古寺巡礼』

 若き日の和辻哲郎が奈良の古刹を訪れ、その印象を書き留めたもの(?)。旧制高校について調べていたとき、旧制高校生が良く読んでいたと知って買った。クッソ暇になったら読むかな…。

64.和辻哲郎著『イタリア古寺巡礼』

 イタリアで出会った芸術作品の印象を書き留めたもの(?)。古本屋で『古寺巡礼』の隣に置いてあったから買った。クッソ暇になったら読むかな…。

65.E. H. カー著、井上茂訳『危機の二十年 1919-1939』

 1年生の頃に買った。もう国際政治への興味はなくなったので読まなさそう。

66.ソポクレース作、呉茂一訳『アンティゴネー』

 授業で紹介されて面白そうだと思って買ったけど読む前に興味を失った。クッソ暇になったら読むかな…。

67.ベディエ編、佐藤輝夫訳『トリスタン・イズー物語』

 「トリスタンとイゾルデやん!」と思って買った。それだけ。

68.名越健郎著『クレムリン秘密文書は語る 闇の日ソ関係史』

 もう興味がない…。

69.松岡亮二著『教育格差 階層・地域・学歴』

 巷で話題の本。買ったけど心の哲学の方が面白くて読む気が起きないまま今に至る。

70.中川右介著『ロマン派の音楽家たち 恋と友情と革命の青春譜』

 そのうち読む。

71.田村芳朗著『法華経 真理・生命・実践』

 仏教への興味は失ったので読まなさそう。

72.天野郁夫著『帝国大学 近代日本のエリート育成装置』

 僕は古本で買ったので関係ないけど、うちの大学の生協の書籍コーナーに長いこと置いてあって、学歴コンプレックス抉るなぁとか思っちゃってました。期待していた内容と違うっぽくて読んでません。

73.浅見雅男著『学習院

 内容は面白そうだし読みたいけど優先順位をつけると下になっちゃってなかなか読めない。

74.鈴木正幸著『皇室制度 明治から戦後まで』

 同上。

75.橘木俊詔格差社会 何が問題なのか』

 政治への興味がなくなったので読まなさそう。

76.渋谷秀樹著『憲法への招待 新版』

 同上。

77.宇沢弘文著『経済学の考え方』

 就職しなきゃだしこれくらいは読みたいなぁと思っている(思うだけ)。

78.半田滋著『「戦地」派遣 変わる自衛隊

 読まない。

79.半田滋著『日本は戦争をするのか 集団的自衛権自衛隊

 同上。

80.藤沢令夫著『プラトンの哲学』

 著者の名前で買った。でも読まなさそう。

81.高橋紘著『象徴天皇

 わが蔵書で唯一の黄色い岩波新書。まあまあ面白そう。でも当分読めない。

82.菊池良生著『神聖ローマ帝国

 世界史の教養をつけようと思って夏に買ったが読んでない。多分当分読まない。

83.山田克哉著『核兵器のしくみ』

 興味を失ったので読まなさそう。

84.鈴木一郎著『中南米の革命運動 反米に生命を賭ける国ぐに』

 同上。

85.ライプニッツ著、清水富雄、竹田篤司、飯塚勝久訳『モナドジー形而上学叙説』

 デカルトスピノザの次に勉強しようと思って買ったがウィトゲンシュタインに飛んじゃったので読まずじまい。気が向いたら読む。

86.キルケゴール著、桝田啓三郎訳『死にいたる病・現代の批判』

 いつか読みたい。あと関係ないけど、訳者の桝田啓三郎の蔵書はいまうちの大学の図書館にあって、その桝田啓三郎文庫の岩元禎著『哲学概論』を去年の今頃に借りた。

87.下斗米伸夫編著『ロシアの歴史を知るための50章』

 エリアスタディーズシリーズ。もう興味がない。

88.山田霊林著『正法眼蔵随聞記講話』

 別冊で原文もついている。しかしもう興味がない。

89.三品和広著『経営戦略を問いなおす』

 就活と社会人生活を見据えて買った。まあまあ面白そうではある。近いうちに読む。

90.水野和夫著『資本主義の終焉と歴史の危機』

 面白そうだと思って買った。近いうちに読む。

91.古田徹也著『言葉の魂の哲学』

 今年サントリー学芸賞を受賞した書籍。電子書籍がセールで安くなっていたので買った。

92.村岡晋一著『ドイツ観念論 カント・フィヒテシェリングヘーゲル

 前から気になっていたが、カントを少し勉強したので買う決心がついた。セールに乗じて電子書籍を買った。

93.八木沢敬著『分析哲学入門』

 春に図書館で借りたがあまり読めなかった本。セールに乗じて電子書籍を買った。

94.八木沢敬著『意味・真理・存在 分析哲学入門・中級編』

 同上。

95.八木沢敬著『神から可能世界へ 分析哲学入門・上級編』

 同上。

 

以上です。多すぎワロタ。5%以上読んだ読みかけの本も大量に(多分積読以上に)あるので、使った金額を想像すると嫌になりますね。労働しないでお金欲しい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。